ハワイのパパイヤ
ハワイではパパイヤはパイナップルに次いで農業上重要な果物ですが、1990年代ウイルスによる壊滅的な打撃を受けました。ハワイのパパイヤ産業を救うために研究者と生産者が共同で遺伝子組換え技術を用いたウイルス耐性のパパイヤを開発し1998年に商業化しました。今ではハワイで栽培されるほとんどのパパイヤが遺伝子組換えです。アメリカでは表示の義務がないので遺伝子組換えパパイヤは普通に店頭で販売されています。日本では2009年に食品安全委員会が人の健康を損なう恐れはないものと判断し、さらに2011年12月に食用に供するための使用、栽培、加工等が農林水産大臣および厚生大臣により承認され、販売が可能になりました。
遺伝子組換えパパイヤに関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/c_data/ppy/ppy_5.html